事業内容

ソーラー発電事業部

釧路ハマテラスソーラー発電所概要

設置場所 東部開発 本社敷地内(釧路市新野24番地1)
設置面積 約2万平米 パネル約4,000枚 パナソニック社製
最大出力 約1メガ(996キロワット)大規模太陽光発電所
売電関連 発電した全量を北海道電力に売電
竣工 平成25年3月23日

釧路ハマテラスソーラー第二発電所概要

設置場所 東部開発 本社敷地横(白糠町大楽毛31-1)
設置面積 約2万平米 パネル約4,000枚 パナソニック社製
最大出力 約1メガ(996キロワット)大規模太陽光発電所
売電関連 発電した全量を北海道電力に売電
竣工 平成26年1月15日

根室ハマテラスソーラー発電所概要

設置場所 根室市東和田277番地
設置面積 約4万8千平米 パネル約8,500枚 シャープ社製
最大出力 約2メガ(2,257キロワット)大規模太陽光発電所
売電関連 発電した全量を北海道電力に売電
竣工 平成27年11月16日

名称由来

釧路の歴史は「ハマの歴史」。海の恵みによる水産・漁業、港湾物流を発展の礎とした紙パルプ、石炭業。 
この度のソーラー発電所の設置場所は釧路の太平洋海岸線を見渡せる地に設置。
これからもこの釧路地域が持続発展していくように、そして、その中で太陽の光がふりそそぎ、光の恵が次世代をも照らし続けるように願いを込めて命名しました。

地元企業発の大規模太陽光発電事業

エネルギー資源が少ない日本で自然エネルギーの普及・拡大を推進することは、エネルギー自給率を高め、地球温暖化対策としても役立ち、さらには日本そして地域の将来的な産業を育てることにもつながります。このような理念、目的のもと、地元企業として太陽光発電事業に参画することは、経済的にも、雇用の維持存続のためにも、また域内循環をより高める意味でも意義深いものと考えます。
当発電所完成後は、地域の社会教育に対する地元企業の担い手として、地域の子どもたちの見学なども積極的に受け入れ、幼少期からの環境意識の醸成に資するものとします。